運動会屋が目指すSDGs

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SDGsについて

2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」。国連機関や政府、企業、教育機関、市民団体、子供から大人までのすべての人を対象として、2030年までの達成を目指す17のグローバル目標が掲げられました。
貧困、紛争、環境、教育、福祉など多くの課題解決へ向け、地球上の「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

日本文化である運動会には、年齢、性別、国籍、宗教、言語、貧富、障がい、政治も何も関係ありません。SDGsの実現へ向けた重要な要素を持っています。私たち運動会屋は、この運動会を、グローバルスタンダードに位置づけることでSDGsの実現を目指しています。

運動会屋は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

ジャパンSDGs
●事業を通じて解決する社会課題

【テーマ:働きがいを】

説明

若者や障がい者を含む全ての人が、働きがいのある仕事を得ることを目指し、企業・団体が開催する運動会の企画運営をサポートします。運動会に関わるすべての人たちがお互いを理解し協力し合うことによって、人権・ジェンダー平等、平和と非暴力の文化、文化多様性の尊重を理解し、持続可能な発展を促進するために必要な知識とスキルを習得できる環境をつくります。

活動

・運動会の企画運営

・オフィスヨガ

関連するSDGs

働きがいも経済成長も すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに

【テーマ:世界へ健康と教育を】

説明

日本の体育教育の一環である運動会を世界に広めることにより、子どもたちの心と身体の発達を促し、予防可能な病気で命を落とすことのない世界の実現につとめます。 そして、運動会を通した交流によって、お互いを受け入れ、多様な人々が活躍できる持続可能な未来を見据えた若い世代の育成に貢献します。

活動

・UNDOKAIワールドキャラバン(国際協力NGO JSC)

関連するSDGs

すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに

【テーマ:地方の教育とまちづくりを】

説明

地方自治体や地方団体とのパートナーシップを築き、地方で地域住民が参加する運動会を開催します。 運動会を契機に安全で利用しやすい緑地や公共スペースへの日頃のアクセスを促したり、女性や子ども、高齢者、障がい者を含めたすべての人が持続可能なまちづくりの計画に参加できる基盤を作ります。

活動

・地方創生

・うんどうかいキャラバン

関連するSDGs

住み続けられるまちづくりを パートナーシップで目標を達成しよう 質の高い教育をみんなに

各自治体とのSDGsパートナー登録について

かながわSDGsパートナー

登録日:2022年5月26日

神奈川県がSDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体等を登録する制度「かながわSDGsパートナー」に認定されました。
神奈川県南足柄市で展開する廃校キャンプ場キャンピース南足柄の取り組みが認められました。産業と雇用、新たな観光を創出、バリアフリー化を進めたり、「みんなのトイレ」を設置するなど、新たな取り組みも進めています。

ちばSDGsパートナー

登録日:2022年10月14日

SDGsの達成に向けて積極的に取り組む千葉県内の企業・団体等を登録する制度「ちばSDGsパートナー」に認定されました。
現在、千葉県内では、横芝光町と君津市の2拠点で廃校キャンプ場キャンピースを展開しています。
地産地消の推進、地元の間伐材を利用した薪、環境に配慮した洗剤とヘチマスポンジ、 地元作家さんの作品販売、リサイクル品の活用といった取り組みが認められました。

かわさきSDGsゴールドパートナー

登録日:2022年12月12日

SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体を川崎市が認証する制度「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を受けました。
社会、環境、ガバナンス、地域の4つの分野で評価されますが、リモートワークやフレックスタイムを導入、リユース、リサイクルの推進、福祉・介護、育児、貧困・差別など社会課題の解決を目的としたサービスを提供していることが評価されました。

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