走って、笑って 同期が“仲間”になる チームづくりの第一歩に“運動会”を

2025/05/01

「同期」から「仲間」へ
企業運動会が変える関係性

まだ少しぎこちない新入社員同士の関係も、運動会をきっかけに、驚くほどスムーズに変わっていきます。
「どうしてこんなに関係が変わるの?」
その理由はシンプルですが、まさに「ワクワク」と「本気」が生まれる瞬間にあります。
今回は、なぜ企業運動会がそんなに力を持っているのか、その秘密をご紹介します!

少しずつ慣れてきたけれど

新しい職場、新しい人間関係。
緊張の連続だった入社直後を経て、少しずつ環境にも慣れてきた頃。
とはいえ、会話にはまだ遠慮があり、「仲良くなりたいけれど、一歩踏み出せない」——
そんな空気が、社内に流れていたりしませんか?

一緒に走るだけで、関係が変わる?

そこで機能するのが、企業運動会という“仕掛け”。
綱引きで息を合わせ、リレーでバトンをつなぎ、応援の声をかけ合ううちに、自然と笑顔が生まれていく。
その時間は、ただのレクリエーションではありません。
同じチームとして勝利を目指すことで、肩書きも上下関係も越えた「共闘感」が芽生えていくのです。

なぜ、運動会だと心の距離が縮まるのか?

理由はシンプルです。
人は「一緒に頑張った経験」を共有すると、驚くほど早く打ち解けるから。
特に運動会のような“身体を動かす場”では、言葉を超えて感情が動き、笑顔やガッツポーズといった非言語のコミュニケーションが一気に増えます。

しかもその場には、競争と協力が同時に存在します。
だからこそ、普段見えにくい「人柄」や「本気の姿」が見える。
それが互いへの理解と信頼につながり、結果的に、業務での連携もスムーズになるのです。

「同期」が「仲間」になる日

運動会が終わる頃には、それまで控えめだった新入社員が、チームメイトに冗談を言ったり、励まし合ったりする姿が見られるようになります。
「立場」ではなく「想い」でつながった瞬間、関係性は大きく変わる。
だからこそ私たちは、運動会を「ただのイベント」とは呼びません。
職場に“関係性のスイッチ”を入れる、大事な一日なのです。

 

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